宇宙製品等開発経費助成の申請締切まで、残り約18日です。研究開発計画の整理や見積の取得など準備に一定の時間がかかりますが、今から着手すれば申請自体には間に合う見込みです。ただし社外とのやり取りが発生する部分は早めに動く必要があります。
この助成は、宇宙産業をテーマとする製品・技術の研究開発に必要な経費を対象にしています。対象業種の幅は広く設定されていますが、自社の事業が「宇宙産業をテーマとする研究開発」に該当するかどうかは公募要領の記載で必ず確認してください。
締切までにやること
- 公募要領を確認し、自社の事業内容が対象要件に合うかを判断する
- 研究開発の内容・スケジュール・必要経費を事業計画としてまとめる
- 経費の見積を取得し、助成対象経費の範囲を整理する
- 電子申請システム(jGrants)で申請書類を作成し、提出する
この順番で進めると、抜け漏れなく締切に向かえます。特に事業計画は審査の判断材料になるため、内容を具体的に書けるかどうかが準備期間の使い方を左右します。
時間がかかりやすいもの
社内で完結する書類作成より、社外に依頼が必要なものの方が日数が読めません。例えば、経費の見積を取引先や外注先に依頼する場合、相手側の対応にかかる日数はこちらでコントロールできません。専門家に事業計画や申請内容の相談をする場合も、予約や確認のやり取りに時間がかかることがあります。残り日数が限られているので、こうした社外対応が必要な項目から先に着手し、自社内で完結する書類作成は後回しにする方が結果的にスムーズです。
今回を見送る場合
準備状況によっては、今回の締切に間に合わせるのが難しいと判断することもあるはずです。その場合は無理に申請を急ぐより、要件を満たす事業計画を次回以降に備えて整えておく方が確実です。次回の公募が実施されるかどうかは現時点では分からないため、今後の実施予定については公式ページで確認してください。
掲載内容は情報提供時点のものであり、公募内容・締切は変更される場合があります。申請の際は必ず公式サイト(jGrants)で最新情報をご確認ください。
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